HTMLファイルを編集し、見た目をブラウザで確認する。
すると、以下の工程を繰り返すことになる。
1. ファイルを上書き保存
2. ブラウザにフォーカスを移す
3. ページを更新
いちいち面倒だ。
「ファイルを上書き保存」だけでも省略したい。
なので、Vim の autocmd を利用して、Vim からフォーカスが外れたら :up する。
# up は「ファイルに変更があれば保存」するコマンド。
# autocmd は「指定のイベント時に実行」するコマンド。
autocmd FocusLost * up
* は、あらゆるファイルを表す。この autocmd を HTMLファイルに限定するなら、*.html とすればOK。
結果、
1. ブラウザにフォーカスを移す
2. ページを更新
の2工程で済むようになった。