牢獄機械文書群

間宮緑のプロフィールと履歴です。
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間宮 緑 (まみや みどり)

1985年生れ。静岡県三島市在住。文芸誌などで小説を書いてます。


2008年, 小説「牢獄詩人」が第22回早稲田文学新人賞(中原昌也氏選考)を受賞。

2011年には単行本『塔の中の女』が刊行されました。


特技は農機の運転(特にコンバイン)と、エスペラント(語)を話すことです。

Libro
2011
  • 塔の中の女  (講談社)

Novelo 小説
2008
  • 牢獄詩人 (早稲田文学1)
  • 実験動物 (新潮 8月号)
  • 猛獣使いと僧侶 (早稲田文学2)
  • 日曜の事件 (WB vol.15)
2009
  • 信号 (新潮 5月号)
  • 電気室のフラマリオン (群像 5月号)
2010
  • 禿頭姫 (wasebun U-30)
2011
  • Re-play:「博士と怪人」 (Black Past vol.1)
  • ツェラ高原の月 (ユリイカ 7月号 特集*宮沢賢治)
  • 塔の中の女 (群像 8月号)
2012
  • 物語をしらない小鳥たち(DARA DA MONDE No.1)
  • ハツカネズミのティータイム (Black Past vol.2)
2013
  • ひとりになる (図書設計)
  • チャカ (早稲田文学6)
2015
  • 別れ (早稲田文学2014年秋号)
  • 朗読作品 私小説(わたくし・しょうせつ) (滞在 - 活動 - イズ)
Eseo kaj Kolumno エッセイ・コラム
2008
  • 銀河鉄道の夜 - この本に出会った (産経新聞)
2009
  • 形態 (フォルム) (文學界2月号)
2010
  • 興津(おきつ) (文學界 3月号)
  • ラプンツェルの塔 (新潮 5月号)
  • infantia (真夜中 No.9)
  • 小鳥 (すばる 6月号)
  • 電子化された「読む」のために (ユリイカ 8月号 特集*電子書籍)
  • Tのこと (文學界 新年号 '11)
  • 紙魚+Dialogue (早稲田文学π)
2011
  • 長い記憶とこれからの対話 (新潮 5月号)
  • 6コマから180,000字へ (本 10月号)
2012
  • 読書日録(1) (すばる 4月号)
  • 読書日録(2) (すばる 5月号)
  • 読書日録(3) (すばる 6月号)
2013
  • 町から「町」をつくる (DARA DA MONDE No.2)
  • エスペラントを通じて世界の文学を考える (La Revuo Orienta 5月号)
  • 語り手が見ている景色 (ユリイカ 10月号 特集*武田百合子)
  • 対談:《宅野》という記憶 (森山大道「宅野」展での対談)(現代詩手帖 11月号)
2014
  • 二つの言葉、二つの声 (ことばのしごと 第15号)
  • 一と多が織りなす語りと、その向こうにあるもの(ガルシア=マルケス『族長の秋』に寄せて) (早稲田文学2014年秋号)
2017
  • 扉エッセー「ちょっとそこまで (1)」 (タビタビ 創刊号)
  • 素足に感じる水の冷たさ (ユリイカ 2017年7月臨時増刊号)
  • 扉エッセー「ちょっとそこまで (2)」 (タビタビ 02)
Recenzo 書評
2012
  • 角田光代『かなたの子』(文藝春秋) (新潮 4月号)
  • 小川洋子『最果てアーケード』(講談社) (群像 8月号)
  • 渡部直己『日本小説技術史』(新潮社) (ゲンロンサマリーズ vol.059)
2013
  • 斎藤美奈子『名作うしろ読み』(中央公論新社)(文藝 夏季号)
  • ジュノ・ディアス『こうしてお前は彼女にフラれる』(文學界 11月号)
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